ゆたかbot

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あくむ!

悪夢雑記
四肢欠損園?みたいな、目覚めたら四肢がなくて、フィクションみたいな感じで傷がない。銭湯の脱衣場みたいな雰囲気かつ、戦争とかで怪我人がたくさんベッドの上に乗せられてる時くらいベッドがたくさん並んでて、その上に同じく四肢がなくて埋まってて、且つどこか傷があったり曲がってたり奇形だったり、どこかが変な人がたくさん寝てて、その時の第一思考が(夢だ!!!)(自分は当然四肢欠損していない為)だったから、全体的に嫌な空気だったし1回起きようと思って、起きる為の行動を取ってたんだけど一向に起きれなかった。
自覚した夢の中で起きたり起きそうになって夢を引き伸ばしたりする事にはまあまあ自信があったから焦りまくった。内容こそは一目で夢とわかるレベルだけど、とてつもなくリアリティが高い夢だった。
空気感とか温度とか湿度とか、重力や物理法則のディティールがものすごく細かい。
夢の中で夢と見分けるには基本的に手叩いたりジャンプすると微妙な滞空感とか違和感があってすぐ分かるんだけど、夢と自覚してる状態で飛んでるのにも関わらず現実と見紛うほどの重力感だった。
必死に夢終わらそうとしてたせいか、夢自体は少しずつ変質して四肢欠損徘徊は免れて五体満足になったんだけど、現実感と夢の中から簡単に逃れられなさそうな感覚から、(え......?自分クトゥルフシナリオに巻き込まれてる?)と思うなどしていた(TRPGのやりすぎ)
大きなホールのような部屋(銭湯の待合みたいな雰囲気)から
真ん中のへや、右の部屋、左の部屋、(橋)壁のトンネル
(これは寝起き一分でスマホで書いたくっそわかりにくいMAP)
に繋がって、自分は右の部屋から出てきた、内装は前述、真ん中の部屋には四肢欠損人間が山積み
徐々に夢の建物の雰囲気も変わって、酷く暗くて、マリカーテレサのステージみたいかつ銭湯のサウナの中みたいな雰囲気になってた。
クトゥルフシナリオと定義したからか徐々に設定が侵食変化してきて、所謂地獄のような場所なのだと思った(実際にそうか、そして元からそうであったかはわからない)
壁のトンネルの方から人が出てきて(ほぼ老人)、左の部屋であるサウナ?の方に向かっていく。自分も行くけど、近づいた時点で空気が乾いていて床が熱く、手前くらいまでなら中に入れるだろうけど出れなくなったらまず間違いなく死ぬなと思って、引き返した。完璧に自分の意識がある状態だったから、何よりも炎に焼かれる痛みの想像が1番恐ろしかった。トンネルの方も続いてたけどどこに行くかわからなかったから、取り敢えず待合みたいな所の椅子に座って誰かと会話しながら道を通る人間の話を聞いて情報収集していた
その時に思ったのが、想像を絶する痛みをなによりの恐怖とするので俺、クトゥルフシナリオクリア出来ないな???こういう今は安全みたいな場所で立ち往生するのが関の山だろとか思いながら、激しいこの場所に長くいちゃ行けない感覚が襲うので、まあ情報不足だけど年老いた人間が穴から来てどう見ても熱すぎる場所に向かうなら、ここを地獄と仮定するなら帰るにはとりあえずトンネルの方に行くのが正解な確率が高いだろと考えて、橋を渡ってトンネルの方にいった。
 
そこからは見事過去見た別の地獄世界観の夢に繋がって、前回と同じ状況(しかし視点主は自分ではなく別の人だったので俺に入れ替わってる!!!)ではあった。ここまで来ると夢も覚めかけでゲーム感がまして恐怖も薄くなって、一定の所でブツっと起きた。ガチで一番最初の四肢欠損園あまりにも恐ろしかった~~~~。途中地獄みたいな設定に変わって逆に安心した。アレなに???怖すぎ
思えば朝もぼくらのみたいな夢見たから悪夢デーかも?今日みたいな明確な悪夢みるの中学生ぶりすぎて本当にびっくりした
ちなみに起きたら体勢のせいで左脇から心臓が微妙に圧迫される感じがあったのでそのせいかも